長津田の風物詩となった春の大祭「例大祭」が盛大に執り行われました。
2016.04.30
心配されていた天候も回復し、9時30分からの神事のあと、四基の神輿(みこし)に小野宮司が御魂入れを行い、各地区での巡幸が始まりました。赤や青のはっぴを着た子供たちの「ワッショイ!ワッショイ!」の元気な掛け声に、きっと神様も目を細められてお喜びだったと思います。
午後からは巫女舞の奉納、そして横浜市無形民俗文化財保護団体である「長津田囃子保存会」の皆さんによる演舞、夕刻にはプロによる演芸ショーが開演するなど、若い方々からお年寄りの方々まで多くの方々に楽しんでいただける一日になったのではないでしょうか。
最後に、「例大祭」をこのように盛大に挙行できましたことは、神社周辺にお住いの皆様、そして多くの氏子、崇敬者の皆様方のご理解とご協力によるものと深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。